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けものフレンズにアツかった頃と今の話

けものフレンズにハマったのは1〜6話の振り返り放送を観た時でした。 事前にアニメをチェックしていた時は、「よくある声優アニメか…」と思っていました。 その期は、「うらら迷路帖」や「小林さんちのメイドラゴン」など面白いアニメが多くあり、 けもフレは気になっていましたが、その時は視聴を見送ってしまいました。 その後、3話くらいから、けものフレンズはすごいぞ、という声をあちこちで見るようになり、 けもフレの面白さが広まっていきました。 しかし、私は、そういった流行りを斜に構えるタイプのオタクなので、 気にしつつも積極的ではありませんでした。 そんな私を変えたのは、redditに立った、1〜6話無料で観られるから観てみろ!というスレでした。 時間あるしとりあえず観てみるか〜くらいのノリでしたが、 1話からすでに面白くて、6話観終わったときには完全に好きになっていました。 フレンズのみんなが可愛いのはもちろん、 掛け合いが面白くて、かばんちゃんのひらめきによって問題を解決していく様も楽しかったです。 毎話毎話楽しみで仕方なかったです。 回を重ねるごとにドンドン観る人、話題にする人が増えていって、二次創作界隈も盛り上がっていって…。 コンテンツの爆発的な広まりをけものフレンズに見た気がします。 そして何と言っても11話からの12話。 完璧なクオリティでした! 11話でめちゃくちゃハードルをあげて12話でそれを超えられるか不安でしたが、 実際は遥か上をいくレベルで、もうすごすぎるとしか言いようがないです。 12話だけはリアルタイムで行く末を見守っていたのですが、 平日深夜とは思えないスピードでTwitterのタイムラインが流れていったのは、今でも覚えています。 あんなにも熱く盛り上がった深夜のタイムラインはそうそう見られないんじゃないかと思います。 誰もが褒め称える最高のアニメでした。 アニメ終了後も様々な発表があり、界隈を賑わせていましたね。 12.1話。 たつき監督だからこそアニメが大成功を収めたんだな、と確信しました。 けもフレロスしていたときだったので、私以外のファンも大きな衝撃を受けたと思います。 Mステ出演。 けもフレの人気が世間に認められた証左となったと思います。 リアルタイムで観ていましたが、

2017年の百合アニメを振り返る

今年の百合は今年のうちに…、ということで、 今年2017年の百合アニメを振り返りたいと思います。 ここでの「百合アニメ」とは、「百合があった(感じられた)アニメ」という意味です。 もちろん、私の観たアニメに限りますので、 「なんでこのアニメ入ってないんですか!?!?」と思っても、 優しい心でご覧ください。 冬アニメ ちょぼらうにょぽみ劇場第三幕 あいまいみー~Surgical Friends~ ネット上ではよくネタになる「あいまいみー」の3期。 原作者も百合を推していて、ショートな百合アニメでした。 あの哲学的なノリも私は好きですね。 うらら迷路帖 この期のきらら枠です。 独特な(えっちな)謝り方で話題になりましたね。 きららの名に恥じない百合っぷりでとても良かったです。 生徒組は特定のカップルがおらず、色々な解釈ができたのが、 珍しくもあり面白かったです。 ニナ先生と佐久さんは早く結婚してください、という感じのラブラブっぷりでした。 ストーリー自体もしっかりしていて、全体的にクオリティが高かったと思います。 OPEDも好きです。 けものフレンズ 伝説的な盛り上がりを見せた、伝説的なアニメ。 百合要素も豊富で隙きがなかったですね。 私は狐っ娘の二人の関係性がすごく好きです。 小林さんちのメイドラゴン この期の百合枠と言っても過言ではないでしょう。 トールの小林さんLOVEっぷりや、才川ちゃんのカンナちゃんLOVEっぷりが、 たまらなく愛おしいです。 カンナちゃんが才川ちゃんを押し倒したところは特に印象的でした。 ただ可愛いだけではなく、ギャグあり、ちょっとシリアスありの、 とても濃い内容になっていて、いいバランスだったなあと思いました。 春アニメ フレームアームズ・ガール キービジュアルがちょっとロボ要素あったのでどうしようかと思ったのですが、 ドンドン面白くなっていったので、観てよかったなと思っています。 あおと豪雷の関係、特に豪雷のあおへの想いがすごく百合で、アツかったです。 お話も面白くてしっかりまとまっていたアニメでしたが、 自分の周りではあまり観ている人がいなくて残念でした。 ひなこのーと 原作はコミックキューンです。 実はこのアニメは、

WUGとの出会い

<出会い> Wake Up, Girls!(以降、WUG)との出会いは、「 灼熱の卓球娘 」というアニメでした。 灼熱の卓球娘を端的に言うと、 「萌え」と「燃え」の核融合 、です。 まさに作品名のとおりですね。 1試合1試合が本当にアツくて見入ってしまいます。 そして女の子も超かわいい。とても魅力的な女の子ばかりです。 曲もハチャメチャに最高で、無限に聴いていたいです。 まだ観ていない方は是非観てください!! 僕は無類の百合好きなので、これは良さそうだとチェックしていまして、 回を増すごとにドンドン好きになっていきました。 まだこの頃は、「OPもいいけど、EDもいいなあ。EDはWUGが歌っているのか」という感じで、 あまり気にも留めていませんでした。 アニメが終わってしまいロスしていた時にスペシャルイベントの開催を知り、 これは行くしかない!と昼夜チケットを取りました。 結構勢いで決めたので本当に良かったのかと思う時もあったのですが、 今では心から行ってよかったと思っています。 さて、参加が決まり、スペシャルイベントの内容を確認しますと、WUGの文字がありました。 ミニライブがあるということなので、EDを披露されるんだろうな〜と思っていたのですが、 万が一!万が一、他のWUGの曲を披露するとなると、やはりある程度知っておかなくていけないな、と思い色々調べることにしました。 プリパラでも田中美海さんが好きだったり、あんハピ♪でも吉岡茉祐さんが好きだったりして、ちょっと縁があるなと思いました。 (どちらも本当に素晴らしい作品なので、是非観てください!!) そして曲も聴いたのですが、最初は「なかなか良いな」という感じでしたが、 聴くたびにドンドンハマっていって、「なんだこれ!?名曲しかないじゃん!!!」と衝撃を受けました。 語彙力がないので上手く表現できず大変申し訳ないのですが、 本当に大好きな曲ばかりで、ここまで自分にピッタリ合う歌を出しているアイドルグループが存在していたのかと驚きました。 MVも観ていると、「かわいい女の子が素晴らしい楽曲にのせて可愛く歌って踊るのはこんなにも素敵なんだな」と、WUGにガッチリ心を掴まれてしまいました。 灼熱